2011年09月

PR-11の作り方

朝晩は寒いくらいですね。
皆様、風邪ひかないようにしてくださいね。

さて、今日はPR-11等のプレスサドルの作り方を簡単に説明したいと思います。

1、
1.2mm厚のTi板よりプレスにてこのような形に抜きます。

PR-11How1

この後の曲げで伸びて広がることを計算して曲げた時に丁度良くなるように工夫してます。


2、
プレスにて曲げ

PR-11How2


ちゃんと曲げるのは意外と難しいのです。
曲げた部分が広がらないように、プレス型をよく考えて作らなくてはなりません。

3、
穴あけ、ネジ切

PR-11How3


本当は「1」の段階でネジ穴もプレスで抜いて、あとはネジ切だけ!っていう風に1工程少なくしたいのですが、曲げた時に穴が延びて楕円になってしまい、見た目も良くないので、曲げた後に穴あけをしています。

この後、バレルをかけて、バリとりと半艶出しをして完成です。

※バレルとは筒状の入れ物の中にセラミック等の粒(メディアという)と部品と水を入れ、それを回転させてそれぞれがぶつかり、擦れることによってバリ取りや艶出しをすること。水を使わない乾式のもあります。粒の種類や時間で仕上がりを操作します。


KTSのプレスサドルは
PR-04--E to Eが54mm Gotoh®社の510シリーズトレモロに多く使われているサイズです。
PR-11--E to Eが56mm vintage typeのトレモロ用。一番ポピュラーなサイズです。
PR-14--E to Eが52.5mm 現行のアメスタやPRSにも対応するサイズです。アジア製のギターにも多く使われているサイズ。
PR-15--octネジがoff-setのモデル。ブロックサドルの頃のアメスタやアメリカンデラックス等に対応。

http://www.k-t-s.com/products/list.html#st
4種類あります。

※ご購入の際は必ずご自分のギター(パーツ)のサイズを確認の上お買い求めください。
サイズの測り方はサドル単体を測るのではなくブリッジプレートのオクターブネジ穴の間隔を計測するのが、そのブリッジにあう一番正確なサイズです。同じような形状でも微妙にサイズが異なりますのでしっかり計測しましょう!
不明な場合は shop@k-t-s.com まで遠慮なく御問合せくださいね。



ユニクロCMのアンジェラ アキさんの「津軽海峡 冬景色」素敵ですね。
uniqlo http://www.youtube.com/user/UNIQLO#p/u/6/LaJwynjwfiE
PV http://www.youtube.com/watch?v=AkMZrioPL1I

ではまたです
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PR-17

今日も暑いですね。
来週から涼しくなるようです。

電力の使用制限が解除になりました。
家の前にある街灯も点灯し、道が明るくなりました。
暗いのに慣れてしまったので、明るすぎてもったいないような気もします。
せっかくの満月も霞んでしまうし、、、(私は乱視がひどいのでもともとか?)

さて、
PR-17

東京・田園調布のハイエンドギター&アンプショップ『ボトムズアップギターズ』さんのBlogに素敵な写真があったので勝手に紹介させていただきます。
この記事の中にPRSに「PR-17」が取り付けられている写真があります。
いいですね~

このようにPR-17はPRSトレモロや現行アメスタ(オフセットでない)にも取り付け可能ですので、よろしくです。

Tele ブリッジ

突然、雨が降りますね~(弊社の所在地は埼玉県朝霞市)
傘が手放せませんね。

さてと
以前、オーストラリアのミュージシャンからコレ↓に付くTiサドルはないの?
                     tele1
               って言われたのでPR-15を削って作りました。

それがコレ not for sale
PR-15改


取り付けた写真を送ってくれたのがコレ not for sale
KTS Special Tele Saddles

大変気に入っていただけたようでなにより。
頑張った甲斐があります。

しかし、、、二度とこの加工はやりたくありません!
とっても大変だったので(汗


別件ですが
先日、ベーシストの長谷川正さんがお見えになり、'6?年製プレベにPR-03/WB1を取り付けしました。
Bulbというバンドで使用するそうです。
ギターはお世話になってるRitsuさんです。



本日のBGMは BOSTON

コーポレイト・アメリカコーポレイト・アメリカ
(2002/11/20)
ボストン

商品詳細を見る

もう4年以上経つのか。


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