ナッシュビルT.O.M

珍しい?ブリッジが手元に来たので比較です。

Les Paul Standard 2015等に使用されているナッシュビルT.O.MブリッジとKTS PR-06set
ナッシュビル比較

違う箇所
・Gibsonは2015モデルから六角レンチで弦高調整ができるスタッドになったためスタッド穴の直径が1mm程度大きくなっている。※
・Gibsonはサドルセンターに弦溝加工が施されている。
・Gibsonはブリッジ裏に「A P I」の刻印あり
※2015モデル以降のGibsonナッシュビルT.O.MからKTS PR-06setに交換する際は付属のスタッドを使用してください

続いてサドル
A面
DSC_0990 (1280x848)
B面
DSC_0985 (1280x848)
製法の違いから、加工キズの付き方が違います。
形状も若干違いますね。

互換性はありますので、KTSサドルへの交換は可能です。

さて、気付いた方もいると思いますが、写真のGibsonT.O.Mの1弦サドルだけ白いですね。
もちろんオリジナルではありません。
DSC_0997 (1280x848)
このサドルはあの「京セラ」さんが開発中のセラミック製のサドルです。ネジが入る部分はチタンですよ。
今度、テストさせていただけることになったので、楽しみです!!



スポンサーサイト

バダスタイプ ギターブリッジ with KTS Tiサドル

バダス社のギターブリッジ、、、未だに人気ありますよね。
オリジナルは市場で見ることが、ほとんど無くなりましたね。

そこで!!
Montreux custom wrap around bridgeにチタンサドルを取り付けしたモデルです。
A面
バダス1
B面
バダス裏


このバダスタイプのブリッジは優れものですよ。
「(株)ラムトリック・カンパニーの代表、竹田氏との共同開発という形で、高さ方向の寸法を全面的に見直し、総厚はオリジナルよりも1mm低くなっています」とのこと。

1mmって結構重要ですよね!
ネック角が浅くて取り付け出来なかったギターもあったことでしょう。

今回、Montreuxのブリッジに取り付けしたチタンサドルはMontreuxのサドルと比べ0.35mm背が低いので更に弦高が下がりますよ。
↓チタンサドル付きの詳しいサイズです
Montreuxバダスギターブリッジ図

↓以前、KTSで取り扱っていた国産バダスタイプと比べると3.4mmも低くなります。
バダス高さ


メッキも3種(ニッケル、クローム、ゴールド)
バダス3種
スタッド頭が大きめなのもカッコ良いです!
(スタッドはインチサイズ)

近々、KTS CUSTOM SHOPKTS UPGRADE HOUSEにて販売開始いたしますので、お楽しみに♪&ヨロシクお願いします!


KTSパーツの小さなこだわり②

スプリングの話し

前回のネジよりさらにマニアックなこだわりです。

KTSパーツに使用されているスプリングはネジ同様、全てステンレス製です。
錆び対策です。
どれも共用できないので、パーツの種類分、スプリングの種類があります。
大変です。

さて、写真↓のスプリングですが、左と右で何が違うか判りますでしょうか?
DSC_0165 (1280x881)

簡単ですね。巻方向が違います。

日本では左側の右巻が主流です。

今まで採寸してきた、ヴィンテージを含むFenderパーツが左巻でしたので、KTSでは流通品を使用せず、すべてのスプリングを左巻きで特注しています。大変です。

「どっちでもいいじゃん」と思う方も多いはずです。
実際、使用するのに巻方向は影響しませんし、音にも関係ないでしょう。

でも、たま~に気が付いてくれるお客様がいて、私の心の中で「ヨシッ!」と思う瞬間のための左巻スプリングです。冗談です。

チタンというギターには馴染みの無かった素材を使ってパーツを作っているのに、こういう部分はトラディショナル!な違和感がたまりませんね。

以上、やっぱりお前のこだわりかよ! でした。

KTSパーツの小さなこだわり①

ネジの話し

KTSパーツに使用されているネジは全てステンレス製です。

「なぜチタンのネジにしないの?」とよく聞かれます。
チタンとチタンでは摩擦や負荷等でかじり付きやすく、楽器部品として機能しなくなってしまう恐れがあるからです。
※かじり付きとは、、、摩擦熱等によりその部分が溶けた状態になり、固着してしまうこと
詳しくはgoogle先生に聞いてください

KTS初期のパーツには鉄製のネジが使用されていましたが「チタンは錆びないのにネジが錆びてちゃ、なんかなぁー」と思い、錆びにくいステンレスを採用することになりました。
当然、コストも上がります。特にインチ規格のネジは輸入するしかないので、とっても割高なのです。

今回はその割高なインチネジに関する「こだわり?」をご紹介します。

写真↓はオクターブ調整用の小ネジ(#6-32)です。
ネジの頭の形状が左右で違いますね。
左 Pan Head(ナベ頭)  右 Round Head(丸頭)

ねじ頭

一般的にはPan Headのネジが主流ですが、エレキギター(Fender社)ではRound Headが多く使われています。


KTSパーツのインチオクターブネジはギター用ベース用共に右側のRound Headを採用しています。(ミリ規格ネジはPan Headを使用)

Round Headを採用している理由は、、、、

[音には影響しないトコですが、なんか見た目にカッコいい] と私が思っているから
です!

以上  結局、おまえのこだわりかよ! でした!!



でも大事なポイントだと思ってます

PR-17

しばらく欠品させてしまった「PR-17
お待たせしてしまった方々、申し訳ありませんでした。

たくさん注文をいただいてたので、ただいま勢威組立中です!!
PR-17


KTSのTIサドルはすべてKTS UPGRADE HOUSEにて検査、組み込み、出荷しています。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。